僕にとっての「Ordinary Day」
踏切りを渡り、神社の鳥居の向こうの緑に心を和ませ、松の湯の石鹸の香りにホッとする。
右に折れると床屋からサッパリした頭の男性が出てきて、ゆっくりとすれ違う。。
こんな日常の風景。
最近、自分のイメージする『日常』がこんな昼間の景色になったのは不思議です。
でもそれはとっても嬉しいことかもしれない。。
そんな気持ちで作ったのが『Ordinary Day -ibuki-』(「Colors#"2」)なんです。
そして、それでいいんだよ、と言ってくれているかのような矢野顕子さん、細野晴臣さんの演奏。 『終わりの季節』
こちらもぜひお聴きください。
矢野顕子さん、細野晴臣さんの演奏。 『終わりの季節』。
以前、さとがえるコンサートで聴いたお二人の演奏も良かった。同時代を生きているお二人の息がぴったりだったことを思い出します。。
0コメント