「まぼろし」の音
東京地方は青空が続き、早くも1月も半ばを過ぎました。
思い返せば2020年から2024年が私にとっての「コロナ期」だった気がします。
その5年間、ずいぶん曲を作ってきました。
2025年はその5年間を取りまとめ、また新たな音楽時間を過ごしていきたいなと思っています。
自分にとって懐かしいもの、もう過ごすことが難しくなった時間。思い出。
「まぼろし」になったものを音にする。「終わる前に」。。
そんなモチベーションを自分にもたらしたコロナ期も過ぎ、人々も「次」を自由に考えることができる時代になったようです。
さて、今自分は何を作りたくなっている最中なのだろう。
そんなことを思いながら、街を歩く日々を過ごしております。
ご視聴 「まぼろしの駅」
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