yuyake wa yoake

暮れていくときに、「あらたに始まるのだ」という気分になる不思議。

昨日、夕焼けを見たときに覚えた気持ちです。

終わるときに「始めよう」という気分になっているのは３０年ぶりなのです。

４、５日前、いつのまにか河原に水があふれ、オープンカーにのった友人が自分の荷物とともにゆっくりと大きな流れに流されて行く。。そのときの友人の顔は穏やかだった。しずかに音もなく流されて行く。。それを自分が見て言葉を失っている。。そんな夢をみました。

なにか暗示的ですね。不思議な気分ですが、自分も落ち着いているのが、これまた妙。。

おおきな流れがきているのかもしれませんね。