「シグナル」を感じる。。
年の瀬も押し迫り、もう12月28日。
色々あって、皆が一年を振り返る時期ですが、環境が変わってきていることに冷静に気づくことの難しさってありますね。
「変わらないものを感じていたい」
目まぐるしく人々が動く場所に好んで出掛けていくこともできなくなりましたが、「シグナル」のように「何かがあると感じる時間」は過ごしていきたいものです。
そして、やはり音楽は「気分にスイッチを入れてくれる」大切なもの。
その人を見ると「時代の流れ」、「血脈」を感じることがあります。
今回紹介する「ノラ・ジョーンズ」もそれを感じさせてくれる人。
ロバート・グラスパーと共演した彼女も、この時、何か「シグナル」を感じながら演奏を始めたのではないかな?
どうぞ、ゆっくりとお聴きください。
シタール奏者「ラビ・シャンカール」を父に持つ彼女。インド音楽の血脈が形を変えながら現れているのかもしれませんね。Deepです。。
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