『あの風が吹くころに』
「暑いけど秋を感じますね」という挨拶を交わすようになってきましたね。
日の入りが早くなったこと。
雲が変わった。。
など、皆さん、秋めいてきたことへの感想を口にされるようになってきましたが、誰も「コロナの患者数が、、」などと口にすることはありません。
ああ、それがいいんだな、とつくづく思います。
終わりに近づく予感ではなく、移り変わっていき、また戻ってくる。いつもと同じように。
こんな気分で暮らせる日々が続きつつあることにホッとしています。
酷暑が終わったことだけでなく。。
さて、珈琲灯屋の秋の小さな音物語シリーズ、新作を発表いたしました。
『あの風が吹くころに』。
ゆっくりしながらぜひお聴きください。
ご試聴 AppleMusic
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