悲しくてあたたかい。。

 酒井駒子。

この名を聞いて大正時代の作家かな?などとお考えになる方も多いはず。

いえいえ、作家には間違いないのですが、現代の「画家」さんです。

 絵本の挿絵などで活躍していらっしゃる方で、作風はとてもダークな色調で、でも温かい。。

 最近、湯本香樹実さんの文に酒井さんが挿絵を描いた『くまとやまねこ』を読んだのですが、やはり素晴らしかった。

 糸井重里さんの「ほぼ日(にち)」でも彼女について紹介しているので、そちらもどうぞ。

  →「ほぼ日(にち)」の「酒井駒子」さん紹介文

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