「夜半の月(よわの月)」
ことばで伝えるのが難しいこと。
自分にとっては「演奏帰りに一人、夜中の道を歩いている時の気分」もその一つなのです。
遠くで聞こえる車の音。人通りのない青信号の横断歩道。息をする時に感じる「空気の冷たさ」。。
そんなものが記憶の中から立ち上がってきて、この曲ができました。
人の温もりを求める心と、一人の時間の記憶が今自分の中で混在しています。
両方がバランスよく得られることで自分は「成立」していたのだな。
どちらが「正義」ということでなく。。
聴いていただけると嬉しいです。
視聴 Apple Music
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