代官山の小栗と照手姫

 11月23日(木)祝日は代官山へ横浜ボートシアターの「新版 小栗判官 照手姫」の東京公演を観てきました。 

 穏やかな日で公演場所のシアター代官山も昭和を感じる素敵な会場。

 仮面劇の味わいは照明による「影」が大きいポイントだな、とつくづく感じながら、演者の動きやセリフを味わった2時間半でした。

 

「演じ、演奏し、非日常の時間を提供する」

そんな、過激な時間をやり終えた役者たちがロビーで私服に着替え、穏やかに観客たちを出迎えてくれ、話もしてくれるのですよ。それが驚きでもあるし、とても嬉しい時間です。

 

 「コロナ禍を終え、また一つの空間で席を2つ空けることもなく、満席の熱気の中で演劇を味わえるようになったのは幸せですね」と話しかけると、役者の増田さんも感慨深そうにうなづいていました。。

 

 さあ、この公演もあと2日。

ボートシアターの皆さん、どうぞ、代官山で良い時間を作り上げてくださいね。 


  横浜ボートシアターのエックス


なんと良いたたづまいの劇場でしょうか。音響もよかった!


静かな立地。また行きたいな。


清潔感のある入口。落ち着きました。


さらに彼らの公演は続く!

詳しくはまた、後日に。

#横浜ボートシアター

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