味わいについて
そこに行かなくても「味わい」を感じることができる話や音楽が好きです。
村上春樹の図書館についてのエッセイ。短編。
閉館時間近くまで図書館にいたことがある人なら知っている、人気(ひとけ)の少なくなった空間のあの感じ。
吉田篤弘の作品の「ホテル内の従業員だけしか通らない裏ルート」の様子。。
自分の音楽作りの時間はそんな彼らの作品に挿絵を描く感覚で「物語」に寄り添って流れてきたような気がします。
そしてKeith Jarrettに寄り添うようにできたのかな、と自分でも思っている作品が『Reflection』。
ちょっと聴いてみてくださると嬉しいです。
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